2014年2月〜4月のお便り HOMEに戻る

4/5 中出さんから「農地水V」
私事でこの場を使って恐縮です。
 
塚本さん、よぉーく分かります。
ただ、交替という事には慎重を要する必要があると考えます。
私の居る市ではそれを望んでいませんし、「1年ごとに変わらないでくれ」と言われています。
業務内容においても専門性を問われているので、それに対応する人材を揃えられる地域かどうかも、この国の事業に参加できる資格かどうかということになるかと思います。
早い話が、提示したことをやる気があるかどうかと言うことでないでしょうか。
一時流行った「仕分け」を農村に持ってきたように感じます。
 
悲しいかな、こういった助成金に土佐さんが前に書き込みされたように、(貰えるものは貰う)という考えをしないと、当地域も認定農業者の大規模農家があったとしても農業環境の維持は難しいし、そこまで考える人は限られているのが現状です。
大規模農家に農地を委託した人は地権者ではありますが、農業の実態からは離れていきます。
 
あぁ、途中ですけど言い疲れました。
年と共に気力の衰えを感じます・・・・それでは、サイナラ(方言です)。

*** 中出 ***

4/4 塚本さんから「Re農地水」

 

平成21年から25年まで事務局の一員でした。

生態系保全とパイプラインと水路関係の計画と報告書作成を担当しました。

確かに事務方の作業量が多いです。

昆虫観察会を3回しましたが、企画、広報、参加者募集、実施と準備は一人きりで無茶苦茶きつかったです。ボランティアどころか体力も財布の中身も大量に持ち出しでありました。

うちの代表は農家ではありませんがたまたま区長をしていたので代表を押し付けられて、区長の仕事もあり、度々職場(老舗のホテル)に休みを申請したら、区長の間は職場に来なくていいと言われ休職扱いになってしまいました。

 

農地水のいいと思うところ。

○地域の人たちに積極的な発想と行動力があれば?生かすことができる。

 今まで個人や村の人の出労やお金で賄っていたことに公費が当てられる。そのことで必要な備品機材を揃えやすい。結果、作業効率が上がる。後回しにしがちなことでも早めに手を付けやすくなる。

○ただで出ていた村の社会奉仕に日当を付けられるので、合意が得られれば裏金を作れる。これを目的にしている村は多いのです。

○生態系保全や景観つくりの活動は何もないのにぽっと始めにくいけど、活動項目としてあるからということで理由がつけられ、新たな展開がやりやす。これは大きい。

○今まで無関心だった土地改良施設に目が行き届きやすくなった。

○役場も、いろいろ頼まれても農地水でやってくれと言って楽になった。

 

大変なところ

○事務方の書類書きは人数が少ないと大変。

○書類書きをする人は事業内容が分かるが、そうでない人は事業内容が分からないので息が合わない。事務局の交代は必要と思う。

○事務局の人、特に代表や書類書きをする人は、金も時間も持ち出し。

 

農地水の事業を通して手間賃稼ぎしようとしても大した額にはなりません。事業を通して必要な機材を揃えたり工事をしたり、研修会に参加してノウハウを集めて生かしたり、新たな展開に持っていくなら生きると思います。

私の場合は、生態系保全で、広島まで費用を負担してもらって研修会に行ったり、観察会を開いてその準備段階で講師の先生にいろいろ教えてもらったりと、自分一人では得られない成果がありました。

 

村の中は分裂している感じで、私は今度事務局を外れました。外されました。メンバー交代は必要と思うのでゆっくりさせてもらいます。

塚本でした。おわり。

4/4 中出さんから「農地水U」
 土佐さん、助言をありがとうございます。

私達も農政局の監査は昨年受けています。
今回は、農水省の会計検査で属に「カイケン」と言われるものです。
よって、今回私の地域が当たるかどうかは分かりませんが、福井県で重大な問題が発生した場合は全数検査になる可能性があるようです。

ご指摘の通り、会計の一番の問題は日当とお腹に入る物にかかるお金の処理なんです。
細かく言うことは避けますが、全てにおいて書類上に不備がなければまず問題は出ないと考えますが、その整合性をとることは大変なことで、私のように会社勤めをリタイアした人間にはしんどいですわ。

でも、任期は後3年あります・・・。

*** 中出 ***

4/3 土佐さんから「Re農地水」
 
御無沙汰しています。
中出さんの御苦労お察しいたします。
私も代表をしていますが、事務局担当者の仕事量を見たらほんとすごいです。
おかげさまで当地の事務作業は法人と受託契約にしているため、ボランティアにはなっていませんが・・・
 
当地の農政局の監査は昨年終わりました。
市の農業振興課の職員の絶妙なサポートで無事切り抜けられましたが、
昔の仕事の税務署の立ち入り検査を思い出しました。
必ず致命的でない課題点、修正すべき点を1〜2か所持っていること。
私たちの指摘点は、出役日当の領収書を、よりわかりやすく管理しておくことでした。
 
私たちの地区はすでに中山間、農地水、農地プランとすべて取り組んでいますが、
お金には必ず一般人にはわかりにくい書式の書類がついて回ります。
事務処理をする人がいなくて取り組めない地域が出始めています。
困ったものです。
 

3/31 中出さんから「農地水」
 
私の周りは農作業が本格化し始めました。
こうなると、日曜休日と世間が言っていても休む訳には行きません。
こんな時、地区の農地水の事務局(会計)をしている私は、年度末の書類作成に関わる処理に翻弄されています。

深夜の2時に起きて夜明けまでPCとにらめっこして、日中はトラクターに乗っている日もありました。
会社員の時に国の事業をしていた時は徹夜作業はしていましたが、今の様な立場になっても
国の事業に関わると同じような事をしなければならないことに愕然としています。
まして、来月には農水省の監査を受けるかもしれないから尚更です。
でも、税金を使用させてもらっている以上、仕方のない事でしょうね、、、。

農地水という資金援助がないと私の地域では農業水路・農道等の整備はできなくなるでしょう。だから、事務局の者はボランティアだと言っています。

農業への取り組みが少し変わり始めたかなぁ、、、。

*** 中出 ***


3/13 斎藤さんから「Re 中出さん」
 

こんにちは 宮城県栗原市一迫の斎藤です。

たいへんご無沙汰してました。

 

中出さん キャビンのガラス お察し申し上げます。

ドアガラスも大変ですが リアガラスはワイパーやウォッシャーがあり

モーターやパイプや配線まで交換となるとかなりの出費です。

農機具共済に加入していても ヒューマンエラーだとしても

限りなくダークブルーですね。

 

斎藤 政憲 

 

3/12 中出さんから「Re 林さん」
 やっちまった。
今日は農作業で重大なミスをして、ブルーな日になってしまった。

林さん。
STAP細胞のお話、いかにも林さんらしいと思いました。
よく理解できない事ではありますが、話題性はTVを見ていても分かります。
ピント外れかもしれませんが、若い人を育てる意識がある国か、そうでない国かが今後わかると思って見ています。

キャビンのトラクターを使用している方、ドアガラス等は簡単に壊れてしまいますよ、しかも、何の反動も感じないから、一瞬何が起こったのか判断できない。
それこそ目が点になります。

あぁ、しばらく引きずるなぁ、、、。とりあえず、サケ飲んでマヒしよう。
 
*** 中出 ***


3/10 林さんから「皆さんお元気ですか?」
 
皆さん、お元気ですか?
今年は、昨年からの体力不足で春ニンジンを植えていないので時間が取れます。やはり去年米袋を運んだとき起こした
肉離れが尾を引いているようです。
 
日経電子版に面白い記事が載っていました。「先進国のイノベーションが行き詰る3つの理由」というタイトルのもので
す。その中に、1831年穀物の自動刈り取り機を作った百姓サイラス・マコーミックの話があります。現在のコンバインの
原型みたいなものでしょう。彼はその後シカゴに出て工場を建て、機械を作って販売したそうです。
当時は、アメリカの国民の80%が農業に従事していてマコーミックの発明によって多くの労働力が農作業から開放され
工場労働へと移行させ、産業革命を推進する原動力のひとつとなったようです。
この記事の主題はタイトルにもあるとおり、先進国のイノベーションがどのように行き詰るかにあるのですが、だいたい次
のようなことが書かれていました。やはり大企業になると、体系的な手法を洗練していく以外にないようで、製品の不良率
を下げるような効率化を推し進める一方で、「良い逸脱」を排除してしまう。独創的な従業員は活躍できなくなってしまう。
発明は管理できるものではなく、本質的に無秩序なものだから、というものです。少し前まで産業技術は世界一だと
いっていた日本に当てはまるような話です。
 
ところでSTAP細胞作成が他の研究者グループによってまだ再現できないようです。STAP細胞は、生まれたばかりの
マウスの体細胞をpHがもっとも効果的な範囲である5.4から5.8の溶液に30分漬ける(25分インキュベーションし、続いて
5分遠心分離)といった外からの刺激だけでできる、と書かれている。だから、誰でも簡単に出来ると思われたようです。
(酸についてはクエン酸をベースにしたものなのか読んでもよく分からない。)
植物の場合は、たとえばニンジンの細胞からカルスをつくり、茎や根を含め全体が再生できるのは知られているが、
哺乳動物は無理だと思われていたのだから世界が驚いたのは無理もない。実験においては、もともと生体内にあった
ステムセルとSTAPステムセルとを混同しないようにしなければいけない。STAP細胞は胚からの組織や胎盤でもキメラが
出来るというのも驚きです。
論文にはいくつかの掲載ミスがあるとの指摘もあります。通常natureに載せるような論文は執筆者が何度も精査して
本当に全力で書き上げるものです。論文によって研究者としての生死を決めるようなものだからです。それぞれの実験
を担当した研究者のだれかが間違った可能性があるのかも知れない。百姓の私ですら心配しています。小保方さんらの
論文は nature のホームページで読めます。
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12969.html
 
林 正弘
岡山市


3/5 中出さんから「ネオニコチノイド」
 
山下さんの意見から時間を置いたけど、前にねぇ自分なりに調べたんですよ。
ところが、その資料が見つからなくなって悶々です(管理の悪さを露呈します)。

エピソードを2つ言います。
以前取り組んだ特別栽培を始める時、県の農林総合事務所に行った時の話です。
カメムシの防除に「スタークル」という稲に吸わせて防除する農薬を薦められました。この農薬は確かネオニコチノイド系だったと思います。
対して、私は「稲に吸わせる農薬なんておかしいんじゃないの、、、。」と言ったら、相手は散布する「スタークル」も有りますと返された時は、目が点になりました。

ラジコンヘリの空中散布時、地区の人夫としていた時、JAの職員(営農指導員)が居たので「この薬、ネオニコチノイド系だよね」と彼の目を見て問いかけたら、彼は私の視線を外して「何、それ、、、」と返答しました。
以上の事を、とやかく言うつもりはありません。

以下は私の想像です。
事実として、この農薬は確かに効くようです。それが、生態系にどのような影響を与えるのか確かな事は判明していない気がします。
日本で生まれたと言われているネオニコチノイド系農薬、先にも言いました様に効果が大きい分、その反発が出るのが現代かと思います。
(デュぽン)とか(モンさント)とか言われるところからすれば、これは違った意味で脅威になりますから、たとへば(スミカ)なんてところは簡単に圧力がかけられるでしょうね。
でも、もう時代は遺伝子組み換えでしょう。

あぁ、またもや妄想が激しい、、、。

*** 中出 ***


2/23 岡山の中務さんから「自在ノズルの使い道」 

山下さんへ
 
>ところで、中務さんは、この道具、どういう用途で使っているんですか?
 
私はサクションホースにタケノコで取り付けるヤツを、2インチの水中ポンプで
使っています。
 
元々は畦焼きなどの防火用に買ったのですが、近年は野焼きをしないので、
コンバインの足回り洗浄くらいにしか使っていません。
 
コンバインをトレーラーに載せたまま洗うのですが、高圧洗浄機と違い
水量が多いので、落ちた泥を押し流してしまえます。
 
 
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中務 博文

2/20 やまちゃんから「お二人の中・さんからのお便りを読んで」
 
まず中務さんへ
岩崎製作所の自在散水ノズルの方が、ぼくの試作品より遠くへ飛びそうですね。
試作品、一度はテストしてみないと可哀そうですので、テストしてみますが、
なんか、市販の「自在散水ノズル」に軍配が上がりそう(笑)
ところで、中務さんは、この道具、どういう用途で使っているんですか?
 
さて、中出さんがつぶやいた問題ですが、
ひと月ほど前に、水族館の市川さんが「読んでみませんか、、」と、
「新農薬・ネオニコチノイドが日本を脅かす(もうひとつの安全神話)」という本を貸してくれました。
著者の水野玲子さんの煽り立てるような語り口は、ぼくの好みじゃないけど、中身は深刻でした。
自身が農薬を使わないものだから、農薬についてほとんど無知というか、音痴なんですが、
DDTなどの有機塩素系、パラチオンやホリドールなどの有機リン系、キンチョールなどのピレストロイド系など、
それに近年ネオニコチノイド(ニコチン系)が出てきてるんですね。
 
ミツバチの大量死問題は、ネオニコチノイドによるものなんでしょう。
市川さんによると、多くの水生昆虫が浸透移行性農薬によって被害を受けているそうです。
市川さんが時々訪ねる福井県の内田農産は、ホタルの里で有名だそうですが、
なにがなんでも無農薬でなく、農薬の使い方を観察によって工夫しているようですね。
http://www.foodwatch.jp/strategy/resnandemtn/8974
 
農協も「減農薬」を歌うんだったら、せめてその程度の知恵を絞らなくてはね、、、
農協は、たぶん人気のある就職先だろいうから、きっと優秀な人材はそれなりに集まっていると思うんです。
「苗箱施用剤」を1回使っただけだから「減農薬」というのは、まあお粗末ですよね。
 
ぼくの住む瀬戸内地方に限って言えば、いもち病の心配が少ないから、
そしてウンカの被害もよほどのことがない限り、まず大丈夫だから、
殺虫剤や殺菌剤は、よほどのことがない限り使わなくても、イネつくりはできると思っています。
宇根さんたちが提唱した「減農薬のイネつくり」は、空想じゃなく現実的な提案で、
もっと根付いていいはずなんだけど、ぼくは思っています。
 
普及所や農協の人とあまり付き合いがないから、たぶんという程度しか言えないけれど、
「減農薬」の視点で、本気で仕事している人に出会うことはすくないですねえ。

2/18 菅野さんから「ReやはりJAは・・・」
 広島の菅野です。
久々の投稿です。
JAてそんなもんですよ。当地三次市でも稲作指導要領に特別栽培米(農薬5割減だったかな)や、なんと無農薬米まで載せています。
が、おっしゃるように何を基に5割減なのかさっぱりです。
無農薬米にいたっては栽培指導は何と空欄のまま!おいおい。だったら載せるなよ!
驚いたエピソードをひとつ。
JAグリーンという農業資材の販売所があり、そこにJAを退職された指導員さんが常駐されています。
あるとき何気なく話を聞いていると、お客さんが昨年減反した田んぼにコシヒカリを植えたが、そろそろ追肥時期なのでどれぐらい入れたらいいかと聞いていました。前作は何とレンゲだそうです。すると指導員さん、「まあ窒素で3キロぐらい入れときんさい。」だと!。この農家さん秋には全面倒伏が待ってるだろうな・・・。資材が売れればよいのか・・・。
 
2/18 京都の土佐さんから「ReやはりJAは・・・」
 
御無沙汰しています。丹波のサファリパーク管理人、土佐です。
中出さん、お怒りはごもっともですがしょうがないと思います。
2割削減なんてとっても微妙な数字じゃないですか。5割じゃ成分検査でややこしくなる。1割じゃインパクトがないよな。環境配慮型がアピールできればいいのならこのくらいじゃないのかな?
「何に対して2割?」あんまり意味ないと思います。皮肉にいえば死なない程度の毒です。くらいじゃないですか。公的機関(?)からいえば「こうすりゃ売れるよ」ということじゃないですか。シールがほしければ参加すればいいし意味ないと思えばパスしたらいいんじゃないですか。私はあまりお墨付きには興味ありません。
ちょっと飲物が過ぎたようで失礼しました。

2/17 福井の中出さんから「やはりJAは・・・」
今冬は、田んぼに雪が無いまま終わりそうな中出です。
最近の太平洋側の降雪報道には驚きます。

話は変わって、当JA(=福井県)はエコファマーに取り組みましたが、その説明内容に化学肥料の窒素分の2割削減とありました。
農薬も同様の2割削減で、上限として移植の場合は17成分と明記してありました。
疑問に思った私は早速質問をしました。
化学肥料の2割削減は 何に対しての2割削減ですか と問いましたが明確な数値を提示してくれませんでした。

細かく言うと話が長くなるので止めますが、意図的にJA(=県)側が提示しなかったのであれば、個々の農家をバカにしていると受け止めますし、そうでなければ対面を作ろう姿勢の現れと受け止めた私のほうが利口かと自負させて下さい。

なんだかなぁ・・・

*** 中出 ***

2/17 中務さんから「自在散水ノズル」
 
中務です。
 
>これって、米ぬかのようなカスがあっても大丈夫でしょうか?
 
私が持っているのは、2インチのサクションホースに直接取り付ける
タイプのものですが、構造が簡単なので、詰まりはしないと思いますが、
米ぬかがダマになっていると詰まるかも知れません。
 
ポンプのタービンでダマが砕けていれば大丈夫なように思います。
 
安価なものなので、試しに導入してみられることをおすすめします。
 
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中務 博文

2/15 中務さんから「12/23「下手な考えは寝てる間に発酵する?」に関して」

ご無沙汰しています。
岡山の中務です。

米ぬかを水に混ぜてエンジンポンプで噴射することについて
http://www2.ocn.ne.jp/~josonet/131223yamashita2.jpg

パイプ付自在散水ノズル「JZ-P」(岩崎製作所)
などの既製品ではいかがでしょうか?

散布から直射まで可変できますし、ポンプの水圧を高めても
耐えられると思います。

既に製作済でしたら、読み捨てちゃってください。

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qwh02165@nifty.com
中務 博文

2/15 やまちゃんから「中務さんに感謝」
 なんか消防の筒先を連想させるような道具ですね(笑)
安いですね。
おまけに簡単に止水、出水の切り替えができるみたい。

残念ながら、もう試作品を作っています。
100ミリのVUキャップと100×40の異径ソケット、
それに40×30の異径ソケットをかませて、30ミリ(32ミリ?)のゲートバルブを使っています。
キャップと異径ソケットの接続に必要な100ミリのパイプがなかったので、
塩ビの接着剤で融着して、まわりを水中ボンド(エポキシ系接着剤)で塗り固めています。
そして、キャップに2,5ミリのドリルで、これでもかというくらい穴をあけました。
 
使い古しのゲートバルブが手持ちであったので、それほど経費はかかっていませんが、
自在散水ノズルの方が安上がりそうですね。
これって、米ぬかのようなカスがあっても大丈夫でしょうか?

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